「WHX Leaders Osaka」における同時通訳およびAI通訳配信業務
導入事例

「WHX Leaders Osaka」における同時通訳およびAI通訳配信業務

【開催概要】
日時:2026年7月3日(金) 10:00-17:00
場所:インテックス大阪 国際会議ホール

主催:WHX Leaders Osaka 実行委員会
(大阪府・大阪市・インフォーママーケッツジャパン株式会社)
後援:外務省、厚生労働省、経済産業省、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

招聘者:APAC(アジア太平洋)地域を中心とする国々の保健大臣など
参加者:APAC地域を中心とする国々の政府関係者、研究者、企業のリーダー他(招待制)

大阪・関西万博のレガシーとして開催された国際リーダーズ会議

大阪府様及び大阪市様において、国際会議や展示会等の企画運営事業者であるインフォーママーケッツジャパン株式会社様と連携し、「いのち」をテーマに掲げた大阪・関西万博のレガシー事業として、国際会議「WHX Leaders Osaka」が開催されました。
本会議は、「いのち」に関する世界共通の課題解決に貢献するとともに、世界的な成長が期待されるライフサイエンス・ヘルスケア分野における大阪のポテンシャルを世界へ発信し、関連産業のさらなる活性化と国際的なプレゼンス向上を目的として開催されました。

国際的な要人が集う、極めて高い品質が求められる通訳運営

本会議は、大阪・関西万博のレガシー事業として新設されたライフサイエンス・ヘルスケア分野の国際リーダーズ会議です。
登壇者には、ブディ・グナディ・サディキン氏(インドネシア共和国保健大臣)、岸田 文雄氏(元内閣総理大臣/衆議院議員)、渋谷 健司氏(一般社団法人Medical Excellence JAPAN 理事長)、藤原 康弘氏(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) 理事長)、池野 文昭氏(Stanford University 主任研究員/MedVenture Partners株式会社 取締役、共同創業者)など、政策・医療・産業界を代表するキーパーソンが参加さらに高市早苗氏(内閣総理大臣)からのビデオメッセージも寄せられ、国際的に注目度の高い会議となりました。
また、APAC地域を中心とする国々の政府関係者、研究者、企業のリーダー他が参加するため、専門性の高い医療・ヘルスケア分野の議論を正確に伝える通訳品質に加え、複数言語を同時に運営する高度な体制構築が求められました。

課題:6言語対応と国際会議運営を両立する通訳体制の構築

本案件では、日本語・英語に加え、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、韓国語を含む6言語でのコミュニケーション支援が必要でした。さらに、遠隔通訳の配信AI通訳の活用など、従来の国際会議よりも複雑な運営体制が求められました。
主催者様にとっては、国際的な要人が参加する重要イベントであることから、通訳品質と配信品質の両立、ならびに当日の変更や突発的な対応への柔軟性が重要な課題となっていました。

当社の提案:人による通訳・AI通訳をワンストップで支援

当社は、万博関連プロジェクトや大規模国際会議で培ったノウハウを活かしてご支援いたしました。
通訳体制の構築、通訳者アサイン、配信方式の検討、配信フローの策定までを一貫して支援し、主催者様の負担軽減と安定した会議運営の実現を目指しました。
また、人による同時通訳とAI通訳を組み合わせたハイブリッド体制を構築することで、多様な参加者ニーズに対応できる環境をご提供しました。

成果:国際会議の円滑な運営を支援

当社は、仕様策定から当日の運営まで一貫して支援し、6言語・計11名の通訳者による同時通訳体制とAI通訳配信を実現しました。
複数言語が飛び交う国際会議においても、セッション進行を妨げる大きなトラブルなく運営を支援し、海外要人・研究者・行政関係者間の円滑なコミュニケーションに貢献しました。

プロジェクト実績

参加者数:238名
登壇者数:35名
対応言語数:6言語
派遣通訳者数:11名
AI通訳利用者数:100名
運営・技術スタッフ数:15名

お客様の声

国際的な要人が登壇する会議だったため、「通訳品質」と「配信の安定性」を同時に担保できるパートナーを探していました。今回は6言語対応に加え、同時通訳とAI通訳配信を併用する複雑な要件でしたが、要件整理の段階から運営フロー、通訳者アサイン、当日の技術・進行面まで一貫して伴走いただけたことで、主催側の負担が大きく軽減されました。

特に印象的だったのは、医療・ヘルスケア領域の専門性が高い議論でも、通訳が非常に正確で、セッションのテンポを崩さずに議論が前に進んだ点です。当日の変更や突発的な調整にも即応していただき、大きなトラブルなく運営できたことが、何よりの成果でした。

「多言語対応」と「配信」を別々に手配すると調整コストが膨らみがちですが、ワンストップで任せられる安心感は想像以上でした。(WHX Leaders Osaka 主催関係者様)

今後に向けて

本案件は、大阪・関西万博のレガシー事業として開催された重要な国際会議において、通訳・配信をワンストップで提供した実績となりました。
特に、ライフサイエンス・ヘルスケア業界を代表するキーオピニオンリーダーが参加する高難度な国際会議において、人による同時通訳とAI通訳を組み合わせたハイブリッド運営を実現したことは、今後の国際イベント運営における新たなモデルケースの一つとなりました。
当社は今後も、国際会議や学会、シンポジウム、自治体主催イベントなどにおいて、同時通訳・逐次通訳・AI通訳・多言語配信サービスを通じて、多様な言語環境における円滑なコミュニケーションを支援してまいります。

国際会議・学会・自治体イベントの多言語対応をご検討の方へ

国際会議、学会、シンポジウム、展示会、自治体主催イベントなどにおける同時通訳・AI通訳・多言語配信について、お気軽にご相談ください。
企画段階の要件整理から、通訳者手配、配信システム構築、当日の運営までワンストップでサポートいたします。大規模国際イベントで培ったノウハウを活かし、お客様のプロジェクト成功に貢献いたします。

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