脳波計測実験の代行
導入事例

希望する条件で被験者を手配し、実験に協力してもらうためには、募集の段階で実験の目的、取得するデータの種類、取得方法などをを正しく告知することが重要です。さらに実験の現場でも、サポートのスタッフが実験の内容や被験者におこなってもらうタスクなどを説明して、同意書に署名してもらってから実験に参加してもらいます。

弊社は大阪駅から徒歩10分以内の好立地に自社ビルを構え、収録や実験スペースの設備を備えておりますので、高齢者の方もスムーズにお越しいただくことができました。脳波計測実験は特殊な機材を使用したり、正確な実験手順を習得したりする必要がありましたので、お客様からの研修を受けた上でリハーサルを重ね、慎重におこないました。機材のセッティングに手慣れたスタッフと、被験者対応の経験が豊富なスタッフが連携し、今回の実験代行を成功に導くことができました。